超豪華(!?)日記2本立て―。こんなに書くのはいつぶりだ!?
昨日、おとついのライブレポートのあとは、“いつものコーナー”をどうぞ。 昨日もおとついもライブ会場へ向かう車中で、我が“師匠”と崇める松山千春氏の曲を ガンガンにかけまくりました。(気に入った曲については何度もリピート再生しました。) というわけで、本日は“特別編”として松山千春氏を取り上げます。 (本文敬称略) トークでは毒舌。しかし、歌となればたちまち聴く人を魅了する―。 この“ギャップ”こそが氏の個性と言えましょう。 1977年1月25日、キャニオンレコード(現・ポニーキャニオン)から、シングル「旅立ち」でデビュー。のち、アルファレコードを経て、日本コロムビア(現・コロムビアミュージックエンタテインメント)に移籍して現在に至っており、ライブを中心に活躍中です。 以下の通り、氏はデビューから10周年、20周年、25周年、30周年と節目ごとにベストアルバムをリリースしています。 さらにはつい最近のことですが、氏が著した自伝「足寄より」(扶桑社・刊)が映画化され、公開に先立ってそのサウンドトラックを含めた2枚組ベストアルバムをリリースしています。 (以下とは別に、最初に在籍したキャニオンレコード時代のベストアルバムもリリースしています。) ■「旅立ち」(デビュー10周年、1986.10.25リリース) ファン投票を基に10曲を選び出し、当時の感性で再録音したもの。 全体的にリバーブが効いている感アリ。 ■「風景」(デビュー20周年、1996.4.20リリース) ※2枚組 収録曲はすべてコロムビア音源だけで構成されています。 ■「季節の旅人~春夏秋冬」(デビュー25周年、2001.3.31リリース) ※4枚組 大半はコロムビア音源ですが、わずかながらキャニオン音源が含まれています。 リリース当時(2001年)の感性での再録音曲も数曲あります。 ■「再生」(デビュー30周年、2006.5.31リリース) ※2枚組 1枚は“師匠”が名曲と認める曲のカバー、もう1枚は自身の曲を再録音したもの。 もちろん、リリース当時(2006年)の感性で…。 ■「足寄より」(2008.10.1リリース) ※2枚組 1枚は映画サントラ(一部キャニオン音源)。もう1枚はコロムビア音源によるベストです が、音質が格段にアップしていました(一部「旅立ち」と重複)。 以上の5点から選曲したものを、昨日とおとついとでガンガンに聴きまくりました。 映画が封切られるということもあってか、再びヘビーローテーションです。 以下より特に気に入った曲を披露します。 ①季節の中で(「旅立ち」から ※「足寄より」にも収録) シングル曲(1978年)の再録音ヴァージョン。最後にもう一度サビをリフレインする部分が、オリジナルとは決定的に違う所です。 ②恋(「旅立ち」から ※「足寄より」にも収録) シングル曲(1980年)の再録音ヴァージョン。オリジナルとは基本的に変わりませんが、ストリングスの壮大な響きが前面に押し出されています。「季節の旅人」や「再生」でも再録音されていますが、ワタシは「旅立ち」の方が好みです。 ③帰ろうか(「足寄より」から ※'86再録音ヴァージョン) シングル曲「恋」のB面曲(いわゆるカップリング)。オリジナルではいきなりボーカルから始まりますが、このヴァージョンではピアノソロから始まります。その上、オリジナルに比べてテンポがやや速めです。最後の「♪ラララ~」という部分は高らかに歌い上げています。 ④タイニー・メモリー(「足寄より」から ※オリジナル音源) アルバム「眠れない時代」(1983年)からの選曲で、「ハローグッバイ」「春なのに」等のヒットでおなじみ柏原芳恵への提供曲でもあります。「旅立ち」においても再録音されましたが、このオリジナル音源の方が好みです。全体的にドラムビートが強調されている様子。 ⑤もう一度(「足寄より」から ※オリジナル音源) アルバム「浪漫」(1980年)からの選曲で、「小指の思い出」のヒットでおなじみ伊東ゆかりへの提供曲。どちらのヴァージョンも全体的にボサノバ風ですが、伊東ヴァージョンはややキーが低め。松山ヴァージョンは「風景」にも収録され、「再生」で再録音されました。 ⑥君を忘れない(「足寄より」から ※オリジナル音源) シングル曲(1996年)で、ドラマ「みにくいアヒルの子」(フジテレビ系)の主題歌でした。当時、「HEY!HEY!HEY!」(フジテレビ系)に出演して生唄を披露していたのを思い出します。ワタシは高校時代でしたが、この曲をきっかけにして氏の曲を買い集め始めました。 ⑦大空と大地の中で(「足寄より」から ※'98再録音ヴァージョン) もともとは、アルバム「君のために作った歌」(1977年)の中の1曲。のちにCM曲でも使用されました。ピアノとホーンのイントロに始まる壮大な曲です。この再録音ヴァージョンはどちらかというとキーボードが強調されている感がありますが、ストリングスと十分マッチしています。ちなみに、「再生」においても再録音されましたが、こっちはややオリジナルに近いアレンジとなっています。いずれのヴァージョンにせよ、この曲の持つ壮大さは不変です。同時にワタシを励ましてくれる曲でもあります。
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